いつもお世話になっております。
NTPサービスの監視について質問させて頂きます。
使用環境
Zabbix Server:3.0.7
OS:CentOS 7.2
Zabbix Agent:3.0.7
OS:ubuntu 14.0.4
現在の監視設定
・ntpdの死活監視
タイプ:シンプルチェック
キー:net.udp.service[ntp]
・123ポートのUDP疎通
タイプ:シンプルチェック
キー:net.udp.service[ntp,,123]
トリガーはlast関数で最新の値が0だった場合にアラート検知
上記設定で監視を行っているのですが、アラート発生する頻度が高いです。
障害は次回更新間隔で必ず復旧しており、監視対象のNTPサーバ上で
psコマンドでntpdの状態を確認しても起動時間から落ちた様子はありません。
Zabbix ServerとNTPサーバは離れた場所に設置されています。
UDPはパケットのロスが発生しても再送は行はないという仕様が関係しているのでしょうか。
ntpdの死活監視についてはタイプをZabbixエージェントに、キーをproc.numにして、
プロセス数が0の場合にアラート検知する設定に変更しようかを検討中です。