Zabbix 3.4を使用しています。
read-onlyの権限しか持っていないユーザーが障害の手動クローズを行うことはできないでしょうか?
Zabbixで監視をしているオペレーターには、read-onlyの権限だけを付与したいのですが、
障害の手動クローズについてもできるようにしたいと考えています。
Zabbix 3.4を使用しています。
read-onlyの権限しか持っていないユーザーが障害の手動クローズを行うことはできないでしょうか?
Zabbixで監視をしているオペレーターには、read-onlyの権限だけを付与したいのですが、
障害の手動クローズについてもできるようにしたいと考えています。
お世話になります。
このたび、azureのオートスケール(スケールアウト)に対して、
zabbixでホストが自動登録されるようアクションを設定しました。
スケールアウトで増加するサーバのzabbix_agentd.confには、
HostMetadataを指定しており、
アクション設定で、そのHostMetadataを指定しているのですが、
HostMetadataを設定していないサーバ(テスト用サーバなど)も、
自動検知されて、登録されております。
もう少し確認や検証をしてみようかと思ってますが、
どなたか知見あれば、ご教示いただきたく、よろしく御願いいたします。
JMX監視設定方法について
いつもありがとうございます。
以下の件、アドバイス頂けるとたすかります。
<困りごと概要>
J MX監視を行うための設定をおこないましたが
「Cannot open received JSON」となり
監視がおこなえません
<環境>
● Zabbix Server
OS 16.04.1-Ubuntu
zabbix_server 3.2.11
●監視対象Server
OS:16.04.1-Ubuntu
JMXで監視するJavaプロセス:
java -Xmx256m .......
:
-Djava.rmi.server.hostname=IPアドレス(192.***)
-Dcom.sun.management.jmxremote.port=9911
-Dcom.sun.management.jmxremote.rmi.port=9911
-Dcom.sun.management.jmxremote.password.file=/etc/xxxx/jmxremote.password
:
<「Zabbix Server」から「監視対象Server」のJavaプロセスを監視するために行った設定>
1.JMXインターフェイス追加
追加イメージ:http://www.zabbix.jp/system/files/1.JMX%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E8%BF%BD%E5%8A%A0.PNG
2.アイテム追加
追加イメージ:http://www.zabbix.jp/system/files/2.%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E8%BF%BD%E5%8A%A0.PNG
<接続確認結果>
1.「Cannot open received JSON」となる
エラーイメージ:http://www.zabbix.jp/system/files/3.Error_.PNG
2.デバックモードにして、ログ(zabbix_server.log)を参照した結果
ログ:http://www.zabbix.jp/system/files/4.log_.PNG
<問題切り分けのため以下を実施>
パラメータに問題がないことを確認するため
Zabbixで接続に利用したパラメータで
JCONSOLEを利用して接続できるか試した。
結果:パラメータに問題ない事を確認した。
結果イメージ:http://www.zabbix.jp/system/files/5.PNG
<お伺いしたいこと>
パラメータに誤りはなく、どうもZabbixの設定に方法に問題がありそうなのですが
ログを見ても対処方法がわからない状況です
なにか解決策に関してアドバイス頂けたら助かります。
なにとぞよろしくお願い致します。
【旧環境】zabbixサーバ・・・CentOS6.8/zabbix 2.4.6
【新環境】zabbixサーバ・・・CentOS7.5/zabbix 4.0.1
いつもお世話になっております。
Zabbixサーバを2.4.6から4.0.1に更新たところアクションが実行されなくなり困っています。
2.4.6で使用していたDBをそのまま4.0.1に移行しDBコンバージョンも問題なく完了し、監視
もできています。
既存の監視設定でアクションが実行されませんでしたので、簡単なPING監視アイテム/トリ
ガーを作成しPING障害となった場合にアクションが起動されるかテストしてみました。
監視ホストのNW障害を発生させてPING障害を発生させるとトリガーは発生するのですが、
そのトリガーで実行するように設定したアクションが起動されない状況です。
設定したトリガー、アクションは以下の通りです。
アクションの実行条件でなにか設定不足または誤りがあると思うのですが、どこが悪いのか
分からず困っています。ご指摘頂ければ幸いです。
(1)トリガー
名前 :Ping-NG
条件式:{Win10-1:icmpping.last(#1)}=0
深刻度:軽度の障害
(2)アクション
バージョン3.0.0を使用しています。
ヒストリデータの保存期間を超えトレンドデータのみとなった範囲を、
グラフ表示で1日や6時間などの範囲で表示すると、
グラフ描画が折れ線ではなくドット描画になってしまいます。
いつもありがとうございます。
<背景・目的>
Linux上のサービスを監視したいのですが
具体的には、以下のコマンドを実施したときのステータス
がrunningであるかを監視したい
# sudo service abc status
●abc.service
:
Active: active (running) ...
今、考えていますのは
sudo service abc statusのステータスを
取得するスクリプトを作成し、
そのスクリプトをZabbixから起動
(アイテム作成時にTypeをExternal check
Keyにスクリプトパスを入れる)
を考えております
<お伺いしたいこと>
スクリプトを作ってしまうのが
一般的でしょうか?
Linuxサービスのステータスを監視する
場合の一般的なやり方とか、参考となる
情報がございましたらよろしく
お願いいたします。
1.ログ監視のトリガとしてstr/regexpとnodataの組み合わせをよく見かけますが、それならregexp(条件,時間)で良いように思えるのですが違いますでしょうか?
2.swatchの様に、該当ログが出力される度に通報(但し、同一条件の場合は一定時間抑止可能)という設定を行う方法はありますでしょうか?
動作環境:RHEL7.3
バージョン:3.0
監視構成:Template_WEB->Webシナリオ
監視設定内容:構成に記載している通り、テンプレートを作成しそこにWebシナリオを作成しております。
https://www.aaa.com/ 宛に5分毎、200OKを条件にしております。
===============================================================================
▼事象
データベースより情報を取得した際に、データ取得日を基点に1ヶ月間のみしかデータが取得できない。
コマンドライン(teratermマクロ)は以下となります。
いつも助けて頂きありがとうございます。
アドバイス頂けると助かります。
<困りごと>
Java標準のMBean インターフェースはJMXで接続できますが
独自の MBean インターフェースに接続できません。
<詳細>
以下イメージの通り、Java標準の(java.util.logging Logging ObjectName)に接続できますが
独自の(mtrics CertificatesDump Value)に接続できない
ログ:
11225:20181204:074737.249 Requested [jmx["metrics:type=CertificatesDump",Value]]
11225:20181204:074737.249 Sending back [ZBX_NOTSUPPORTED: Unsupported item key.]
イメージ:
http://www.zabbix.jp/system/files/Image.PNG
<お伺いしたいこと>
独自のMBean インターフェースに接続する場合は、
なにか、Zabbix側で設定が必要なのでしょうか
どうぞよろしくお願い申し上げます。
Zabbixを監視サーバとして、下記のバージョンを使用しており、DBは同梱版のPostgreSQLを使用しております。
・zabbix-server-pgsql-3.4.6
・zabbix-agent-3.4.6
現在監視アラート件数が増大し、DB領域のディスク使用率が増加してしまい、使用率90%を超えてしまっています。
ディスク使用率を減らす、推奨方法はVACUUM FULLを実施する方法でしょうか。
監視アラートはalertsテーブルに保存されていると思いますが、他に監視アラートを保存するテーブルはありますでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
初歩的な質問で申し訳ございません。
アイテムを設定する際に”ユーザ名”と”パスワード”を入力する欄がありますが、
これはどういったケースで使用(設定)するのでしょうか?
宜しくお願いします。
いつもありがとうございます。
<困りごと>
JMXで取得する値の型がjava.util.ArrayListの場合
「data object type is not primitive:class java.util.ArrayList」
となってしまう。
具体的には、添付ファイルの通りとなります。
<お伺いしたいこと>
ArrayListはZabbix(JMX)では対応していないので
取得できないと認識しましたが、正しいでしょうか?
または、zabbix_java_gatewayを修正するしかない
(http://www.zabbix.jp/node/2744 のように修正)
よろしくお願い致します。
お世話になっております。
zabbixで指定できる監視間隔について2点ご教示頂きたいです。
①監視間隔の範囲
1秒 ~ 1日 の範囲だと認識しておりますが、合っていますでしょうか。
②アイテム作成時、デフォルトが30秒の理由
デフォルトの監視間隔値が、15秒でもなく、10秒でもなく、1分でもなく30秒の理由を確認させていただきたです。
監視間隔は、サーバスペック状況やサービス状況、監視内容にもあると思うのですが、
一般的に「30秒」というような統計データなどある場合、一緒にご教示いただけますと幸いです。
お忙しい中恐縮ですが、ご確認よろしくお願い致します。
権限が管理者権限以下のユーザが属するユーザグループ宛に、メール通知を行いたいと思っています。
検証として下記のようなことを行いました。
・LDAP認証をするユーザグループAを作る
・実体のないユーザBをAに所属させ、BのメディアにメールアドレスC(メーリングリスト)を登録する
・アクションではユーザグループAへのメール通知を設定する
このとき、アクションの実行条件に合致してもメールアドレスCへの発報が行われませんでした。
(アクションログに残っていない)
ユーザBに実体がないのが問題でしょうか?
メール通知アクション自体は、管理者権限を持つユーザグループAが任意に編集できるようにしたいかつ
Aに所属するユーザに特権管理者権限をつけたくないので、当該アクションにはAに所属するユーザのメディアを設定しないといけないのかと思っています。
今回の場合、AがLDAP認証を前提としているため、ADに登録されていない名前のユーザをzabbix上で設定しても無視されてしまうのでしょうか?
ユーザには複数メディアを追加できるようですが、実ユーザにメーリングリストであるCのアドレスを紐づけるのは、
そのユーザがずっと所属している保証がないため、管理の観点からあまり好ましくないと考えています(それしか手段がなければそうします)。
zabbix3.4を利用しています。
監視対象のLinuxマシン上で、iostat等を実行し、その値を取得したいのですが、例えばiostatの場合存在するディスク分の tps kB_read/s kB_wrtn/s kB_read kB_wrtn等の項目が
コマンド実行時に取得出来ます。
これらをgrepなりawkなりで必要なディスクの特定項目を抜き出して取得するように、ディスカバリなどで設定してやれば良い、と考えていたのですが、その場合
ディスク*項目数分コマンドが実行されることになり、非常に非効率のように思われます。
一度に複数個のアイテムの値を取得する、と言うような事はやはりできないのでしょうか。
今のところ、iostatであれば監視するサーバ自体にcronかなにかで定期取得させ、zabbix側からはzabbix側からは単純に取得するのみ、とするのがベターかなと考えています。
テンプレートなどでディスカバリとして設定するだけで完結できれば楽ではあるのですが、調べてみてもそのような手法が見当たりませんでした。
同じような事をされている方いらっしゃればアドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
掲題の件で、思うように動作せずお知恵を拝借できないでしょうか。
vfs.file.sizeを使用してファイルサイズを監視しようとしています。
vfs.file.size[D:\DATA\MSSQL\DATA\xxxxx.mdf] (xxxxxは任意の文字です)
のような監視は正常に値を取得できるのですが、下記のような場合に
正常に値が取得できません。
vfs.file.size["D:\Program Files\Microsoft SQL Server\DATA\xxxxx.mdf"]
結果:Cannot obtain file information: [2] No such file or directory
どうもスペースを含む場合に正常に監視できていないようなのですが
ダブルクオーテーションを付けたり外したりしても変わりません。
恐れ入りますが解決方法はございますでしょうか。
環境:ZabbixServer3.0.7
ZabbixAgent2.2.9
以上、よろしくお願いいたします。
vSphereの監視を行う際に必要なマクロでの情報にて質問がございます。
Template Virt VMware Guest, Template Virt VMware Hypervisorの二つのテンプレートを利用した監視の際に、
マクロに登録するアカウントに「ESX / ESXi / vCenter のログインアカウント」というような記載を見かけましたが、
こちらはESXiなどのホストサーバのアカウントでしょうか、それともGUI画面(vSphere web client)に入る際に必要なアカウントでしょうか。
(日本語が伝わりにくくて申し訳ないです。)
またアカウントの権限としてはどのようなものが必要になるでしょうか。
Zabbix設定バックアップ同期ツールで2台のZabbixアプライアンス(ZS-7400)の同期をとりたいと考えています。(Active-Active構成)
その場合、zabbix_backup_sync.confの内容を変更する必要はありますでしょうか?
設定に必要なファイルなどありましたらご教示願います。
設定の仕方が全くわからず困っております。
宜しくお願いします。
いつもお世話になっております。
Zabbixをメジャーバージョンアップした際のテンプレートに関して質問させてください。
現在使用しているZabbixですが、これまで2.2.10 → 3.0.7とバージョンアップをして
利用しており、今回4.0.3へバージョンアップをしようと検討しています。
バージョンアップはyumで行っておりますが、テンプレートはバージョンアップした版の
ものに置き換わらないという認識でおります。
(この時点で間違っておりますでしょうか?
https://zabbix.org/wiki/Zabbix_Templatesの記載からそう読み取っております)
置き換わらないという仮定で話を進めさせていただきますが、その場合は下記の
場所から更新したいテンプレートをダウンロードしてインポートするのが推奨される
手順と考えてよろしいでしょうか。
https://zabbix.org/wiki/Zabbix_Templates/Official_Templates
しかし、上記のURLには4.0系のテンプレートが公開されておらず、Zabbix自身を4.0に
バージョンアップしても最新のテンプレートを現状では利用出来ないということでしょうか。
以上、恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
下記監視環境において、URL監視を行っておりますが、
特定の条件の場合、想定通りの動作とならず原因を調査しております。
--------------------
・zabbixバージョン(3.0.9)
zabbix-web-japanese-3.0.8-2.el7.noarch
zabbix-server-mysql-3.0.9-1.el7.x86_64
zabbix-release-3.0-1.el7.noarch
zabbix-web-3.0.8-2.el7.noarch
zabbix-get-3.0.8-2.el7.x86_64
zabbix-web-mysql-3.0.8-2.el7.noarch
zabbix-agent-3.0.8-2.el7.x86_64
--------------------
・OSバージョン
CentOS Linux release 7.2.1511(64bit)
--------------------
・ホスト
関係するホストは以下2ホスト
HostA(127.0.0.1)
HostB(127.0.0.1)(zabbixProxy経由)
--------------------
・Webシナリオ