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Channel: 日本Zabbixユーザー会 - 日本Zabbixユーザー会フォーラム
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ZabbixサーバをZabbix Proxyに変更する際の注意点について

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いつもお世話になっております。

現在、Zabbixサーバを自拠点に設置し運用しています。
このZabbixサーバの運用のアウトソーシングを検討しており
自拠点にあるZabbixサーバを Zabbix Proxyで動作させることを検討しています

現在のZabbixに設定している監視項目は
 Zabbixエージェントによるログ監視やポート監視、プロセス監視、
 SNNPポーリング、SNMPTrap
 ICMPによるシンプルチェックなど多数の項目があります

手元のZabbixサーバをZabbix Proxyサーバに変更し、監視は継続
トリガーの障害判定を外部のベンダーさんのZabbixサーバに飛ばす という
運用をイメージしておりますが、ZabbixサーバをZabbix Proxyに変更して実現可能でしょうか。

また、懸念点などありましたらご教示いただけますでしょうか。

以上、宜しくお願い致します。


Zabbix server is running No localhost:10051 という表記について

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現在、Zabbixを新規で立てようとしておりますが、zabbixのインストール、データベースの作成が完了し、
実際にadmin/zabbixでログインしたところ、status of zabbixのところにタイトルのような zabbixが正常に立ち上がってこない現象が発生しております。。。

こちらの過去フォーラムも確認し、いろいろと試してみましたがどうも解決できなかったためこちらに投稿いたしました。

これまで確認したこと;
①zabbix log の確認
23519:20191024:182436.211 [Z3001] connection to database 'zabbix' failed: [1045
] Access denied for user 'zabbix'@'localhost' (using password: YES)
23519:20191024:182436.211 database is down: reconnecting in 10 seconds
のログが出続けている。

②mariadbの設定等を確認
[root@localhost ~]# mysql -u zabbix zabbix -p
Enter password:※ ←パスワード入力
MariaDB [zabbix]>

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トリガーの条件式について

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いつも大変お世話になっております。

主題の件、現在以下内容の監視トリガーを検討しております。

■トリガー内容
・ディクス容量が直近3回の値が70%以上90未満の場合、深刻度が警告の通知を行う
・ディクス容量が直近の値で90%以上の場合、深刻度が重度の障害を通知を行う

■Zabbixバージョン:4.0

上記内容をトリガーとして設定することは可能でしょうか。

何卒、よろしくお願いいたします。

Web監視でのSSL connect error: Encountered end of fileについて

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Zabbixで以下の設定でWeb監視をしています。

基本的にはWeb監視のステータスが正常で監視できているのですが、(監視の間隔は30分に1度)
1日に数回程度(不定期に)Last error message of scenarioで
SSL connect error: Encountered end of fileが記録され異常となります。

なぜ、時々このようなエラーが記録されるのか原因がわからない状態です。
本エラーについて何か知見がありましたらご教授いただけますでしょうか。

Zabbix Serverのバージョン : 3.0.7

1.シナリオ
 更新間隔:1800
 エージェント:Zabbix
 HTTPプロキシ:なし
 変数:なし
 ヘッダー:なし

2.ステップ
 URL:https://ホストのIPアドレス/〇〇.html
 POST:なし
 変数:なし
 ヘッダー:accept: application/json
 リダイレクトページをたどる:チェックあり
 ヘッダーのみ取得:チェックなし
 タイムアウト:300
 要求文字列:Status
 要求ステータスコード:200
 
3.認証
 HTTP認証:Basic
 ユーザー:ユーザー名を設定
 パスワード:パスワードを設定

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Zabbix server自身が持つ監視すべきログファイルについて

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お世話になっております。

現在Zabbix server自身が持つログファイルで監視すべきファイルは何か検討しております。
構成は以下の通りです。
OS:RHEL8
Zabbix:4.0

Zabbix固有の監視すべきログファイルは「/var/log/zabbix/zabbix_server.log」であると考えております。
そのほかに監視した方がよいZabbix固有のログファイルはあるでしょうか?

Zabbix server自身が持つ監視すべきログファイルについて

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お世話になっております。

現在Zabbix server自身が持つログファイルで監視すべきファイルは何か検討しております。
構成は以下の通りです。
OS:RHEL8
Zabbix:4.0

Zabbix固有の監視すべきログファイルは「/var/log/zabbix/zabbix_server.log」であると考えております。
そのほかに監視した方がよいZabbix固有のログファイルはあるでしょうか?

単位時間のアイテム発生回数で、トリガー発生を抑制したい

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お世話になっております。

●目標
大量のトリガーを検知した際の、大量メール発生を抑制したく思います。

●動作環境
zabbix3.0.14

●試したこと
以下のトピックを参考に、トリガーの条件に「単位時間のアイテム数が一定以下の時」をANDで追加することで、アイテムを大量検知したらメール数を抑制できると考えました。
http://www.zabbix.jp/node/1519

トピックの情報を元に、試しにトリガーを以下のように設定しましたが、エラーが出てトリガー作成できませんでした。
トリガー条件式:
{<ホスト名>:item.count(60)}>30
※item.countが有効か確かめる意図です。

エラー内容:
トリガーを追加できません。 トリガー条件式"Zabbix server"に正しくないアイテムキー"item"が使用されています。

参考にしたトピックが古いものであるので、3.0.14では使用できない機能なのでしょうか?
単位時間のアイテム数を条件に設定する方法や、代替手段などありましたらご教授願いたく思います。

すみませんが、よろしくお願いいいたします。

複雑なSNMP LLDの設定について

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Ciscoスイッチ(Catalyst)のPOWER-ETHERNET-MIBにおける格インターフェースの給電クラスpethPsePortPowerClassificationsの取得方法について悩んでいるため、良い解決策があれば教えてください。

やりたいこと
pethPsePortPowerClassificationsのオブジェクトと格インターフェース(Gi0/1~Gi0/N)の関連付け

http://www.circitor.fr/Mibs/Mib/P/POWER-ETHERNET-MIB.mib

上記のMIBファイルを読む限り、格インターフェースとpethPsePortGroupIndexとpethPsePortIndexの割り当てに関する関連性は実装依存で標準がないことが読み取れました。
しかし、CISCOに実装を限定すれば、CISCO-POWER-ETHERNET-EXT-MIBのcpeExtPsePortEntPhyIndexにて、pethPsePortGroupIndexおよびpethPsePortIndexと、ENTITY-MIBのentPhysicalIndexとの関連付けが行なわれていることが分かっています。

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計算アイテムのmax関数について

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CentOS 7.6
Zabbix 4.0.13

ある整数型アイテムの履歴の最大値を取得するために計算アイテムでmax関数を使おうとしているのですが
max関数を使用するとZabbixサーバのログに Cannot evaluate function "max()": invalid first parameter.".
と出力されてしまい計算が行なわれないです。

名前 : item.num
タイプ : Zabbixエージェント
キー : system.run[ls -l | wc -l]
データ型 : 数値(整数)
監視間隔 : 1m

名前 : item.max
タイプ : 計算アイテム
キー : max("system.run[ls -l | wc -l]")
データ型 : 数値(整数)
監視間隔 : 1m

max関数のパラメータはどのように記述すればよろしいでしょうか?

外部チェックのスクリプト実行で想定した結果が得られない件について

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いつも皆様の投稿をみて参考にさせていただいています。
過去の投稿を確認したのですが、解決に至らなく途方にくれているため、
アドバイスをいただけますでしょうか。

【実現したいこと】
Zabbixサーバ上に配備したスクリプトをZabbixの外部チェックで実施し、
標準出力で表示された値を記録、監視を行いたいです。

【困っていること】
Zabbixサーバ上で実施した場合は、正常に値が取得できることを確認したのですが、
外部チェックを用いて実施を行うと値が取得できません。

【スクリプト内容】
# CISCOルータからnat セッション数を取得
RES=`ssh xxx.xxx.xxx.xxx 'show ip nat translations total | sed -e "s/Translations\([0-9]+\)/\1" `
echo ${RES}

【確認したこと】
1.Zabbixサーバ上でZabbixユーザでスクリプトを実施
→正常に値が取得できることを確認済
2.ZabbixサーバのTimeout時間を30秒に変更
→特に事象は変わらず
3.外部チェックからスクリプト(sshでの実行結果をそのまま出力)を呼び出した際の、SSH出力

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Linuxサーバのログ監視について

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いつもお世話になっております。

現在、以下のアイテムを1テンプレート(ログ監視)ずつ作成しております。

■アイテム①
・log[/var/log/messages,"TEST",,,,]

■アイテム②
・log[/var/log/messages,"kaihatsu",,,,]

上記2つのテンプレートを同じホストに割り当てたとき、
アイテム①は正常にログファイルへアクセスできており、値も取得できておりますが
アイテム②は以下のメッセージが出力されております。

Cannot open file "/var/log/messages": [13] Permission denied

権限はアイテム①にて正常にファイルを読むことができているため、
問題ないと考えており、原因がわかっておりません。

同じログファイルを異なるアイテムから読み込もうとすることができないなど
考えられることはありますでしょうか。

Zabbixのバージョンは以下となります。
■バージョン:2.4.4

何卒、よろしくお願いいたします。

ロードバランサーを介してZabbix-Serverに接続する場合にAgentの設定

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ロードバランサーを使用して、2台のzabbix-serverに下記のIPアドレス設定でラウンドロビンで負荷分散したとします。

* LB : (192.168.10.10 : 10050 ) → zabbix-server1 ( 192.168.10.11 : 10050 )
→ zabbix-server2 ( 192.168.10.12 : 10050 )

この場合、zabbix-agentに下記の設定を行ったところ、ソース元のIPが異なるためか、Zabbix-Agent側で受付ができず、エラーになってしまいます。


Server=192.168.10.10
ServerActive=192.168.10.10


failed to accept an incoming connection: connection from "192.168.10.21" rejected, allowed hosts: "192.168.10.10"

上記の場合、Serverおよび、ServerActiveはどのように設定すれるのが正しいのでしょうか。

2台のZabbix Serverで同一のZabbix Agentを監視する場合の、zabbix_agentd.confの設定方法について

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お世話になっております。
冗長構成として2台のZabbixServer1号機/2号機を置き、同一のZabbixAgentを監視したいと考えております。
(2号機の方は通知はしないが監視自体はしている状態にし、1号機が罹災した際に2号機から通知させる想定です。)

2台のZabbixServerで監視する場合、ZabbixAgentのzabbix_agentd.confの設定は以下の記載で良いのでしょうか?
ご教示いただけないでしょうか。

= zabbix_agentd.conf ===============================
Server=<1号機のIPアドレス>,<2号機のIPアドレス>
<省略>
ServerActive=<1号機のIPアドレス>,<2号機のIPアドレス>
<省略>
===============================================

ZabbixServer1号機,2号機を相互監視して、1号機が罹災した場合に2号機に切り替える方法について

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お世話になっております。

冗長構成としてZabbixServerを2台置き、相互監視させる想定です。

<運用想定>
ZabbixAgentはZabbixServer1,2号機の両方に監視情報を送信し、1号機が監視&メール通知をします。
2号機の方はメール通知はしないが監視はしている状態にしておきます。
1号機が罹災した際に2号機から通知させる想定です。

<質問事項>
スクリプトで1号機が罹災した際に2号機から通知させるように切り替えたいのですが、
過去のナレッジや参考サイトなど、ありませんでしょうか。
調べたのですが、いまいち見つからず。。

よろしくお願いします。

ZABBIX4.0 監視対象障害発生中のとある操作による、トリガー復旧動作について

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ZABBIX4.0で監視対象が不具合発生中にとある操作を行ったところ、
監視対象が障害復旧時にトリガーのステータスが「解決済」になりませんでした。

理由がわからず困ってます。
何か情報ございましたらよろしくお願いいたします。

ZABBIXバージョン 4.0.10

障害発生中に行った操作
① 対象の装置のトリガーを無効化
  「設定」→「ホスト」→対象の装置の「トリガー」を選択→対象のトリガーのステータスを「有効」を「無効」に変更
② 対象装置のアイテムにて監視データ取得を実施
  「設定」→「ホスト」→対象の装置の「アイテム」にチェック→「監視データ取得」をクリック

上記操作後に監視対象の障害が復旧したが、トリガーのステータスが「障害」のまま、設定したアラート(メール・パトライト)の発報が継続される。

暫定対応として、ZABBIXサーバを再起動することでトリガーのステータスが「障害」から「解決済」となりましたが、
そもそも、監視対象の障害発生中に上記の②の操作を行ってしまうとこうなってしまうのでしょうか?
もし、上記の②の操作を行ってしまった場合に、ZABBIXサーバを再起動せずに解決される方法はありますでしょうか?
どなたかご教授お願いいたします。


CPU readyの計算式について

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サーバの増設を検討するために、Vmwareの仮想マシンごとに
CPU準備期間(ready)の取得をしたいと考えております。

zabbix環境は、zabbix2.2.6となります。

zabbix3.0以降にてアイテムキー「vmware.vm.cpu.ready」が追加されておりますが、
本バージョンでは取得できません。

どなたか計算式で取得している方がいらっしゃいましたら
取得方法についてお教えいただけると助かります。

また、以下URLのpowershellを参考に起動している全仮想マシンの
CPUreadyのパーセント値はテキストにて取得できました。
★実際のcpuready値(ミリセック)を取得したいのですが、以下webページの
オブジェクトに値をいれることはできませんでした。

計算式が無理そうなら、台数は多いですが、テキストの値を取得するようにしたいので、
こちらのpowershellについて実際のcpuready値(ミリセック)の取得方法がわかる方が
いましたら、あわせてお教えいただけると助かります。

http://www.peetersonline.nl/2009/06/examine-vmware-cpu-ready-times-with-...

すみませんがご協力をお願いいたします。

Template DB PostgreSQL の使用時に zbx_monitor ユーザ に スーパーユーザ権限を与えないとダメなのかについて

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環境:
zabbix 4.2.5
postgresql 9.5.10

postgreql 監視用テンプレートとして こちらのページを参考にインストールしてみました。
[Zabbix / Zabbixを参照 - ZABBIX GIT](https://git.zabbix.com/projects/ZBX/repos/zabbix/browse/templates/db/pos...)

- こちらのページでは zabbix 4.2.1 と postgresql 9.6 ~ でテストしたとあり、私の環境がちょっと古いせいな可能性もあります。

手順どおりにインストールしたところ、 zabbix_server.log に以下のメッセージが出ました。

1829:20191028:162704.058 error reason for "Zabbix server:pgsql.wal.write" changed: Preprocessing failed for: psql:/var/lib/zabbix/postgresql/pgsql.wal.stat.sql:24: ERROR: ディレクトリ一覧を得るにはスーパーユーザでなければなりません.CON...

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ZabbixのマップからIPMIコマンドを実行したい

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皆様こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。

Zabbixのマップから、ホストを選択してPingコマンドが実行できると思います。
これをPingの代わりに、IPMIにてサーバを再起動させようと考えております。

Zabbixの管理画面にて、管理->スクリプト->スクリプトの作成->タイプ:IPMI
を選択しました。

タイプ:スクリプトではなく、IPMIを選択する場合、コマンド欄に入力するサンプル等、どなたかご存知でしたら、アドバイスを頂戴できませんでしょうか。

ipmitoolの以下のようなことを、Zabbixの画面から実施したいです。

 ipmitool -H IPアドレス -U ユーザ -P パスワード power reset

※ホストに設定したIPMIのアドレスを引数でもってこれると、さらにうれしいです。 ただ、ユーザIDやパスワードは、監視アイテムではないので、どこにも入力できないですし、どうしたものか...

以上です。

Orabbixの監視キーについて

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いつもお世話になっております。

主題の件、現在ZabbixにてOracleデータベースの監視を検討しており、
Orabbixを使用した監視を実施しようと考えております。

・Zabbiバージョン:4.2
・Orabbixバージョン:1.2.3

実際に検証環境を構築し、データを取得出来るところまでは確認しているのですが、
Oracleの"表領域"のデータを監視する方法(監視キー)がないか模索しております。
いろいろと調べてはいるのですが、どのようなアイテム、監視キーを設定すればよいかわかっておりません。

同じようにOrabbixを使用しOracleの表領域を監視している方がいらっしゃいましたら、
設定方法についてご教示頂けないでしょうか。
※Orabbixのダウンロードサイトにある、デフォルトのOracleテンプレートには
 表領域の監視キーがございませんでした。

何卒、よろしくお願いいたします。

ssh接続の設定をしたらWeb画面が見れなくなった

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■環境
ZabbixServer:CentOS Linux release 7.4.1708 (Core)
sshをする対象のサーバ:windows2008

■状態
対象のサーバに設定後、Zabbixサーバ側に設定をしました。
Web画面を確認したら見れなくなっていました。
下記のサイトを参考にしています。
サーバ側
https://www.zabbix.com/documentation/2.0/manual/config/items/itemtypes/s...
クライアント側
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-windows-sshd/

■出ているエラー
ファイルパス:/var/log/httpd/error.log
エラー内容:
PHP Warning: require_once(/etc/zabbix/web/maintenance.inc.php): failed to open stream: Permission denied in /usr/share/zabbix/include/classes/core/ZBase.php on line 278

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